開幕から苦戦が続く青木。第1打席で外のボールを打って三ゴロに打ち取られると、第2打席は無死一塁で二ゴロに倒れた。その後の打席でも快音聞かれず、今季3度目の無安打に終わった。
苦闘が続く青木にファンは早くも正念場と心配し、「そろそろ固め打ちして存在感をアピールしないときつい」「アピールポイントの出塁率が低いのはつらい」「4回に1回も出塁できてないのは、青木タイプのバッターとしては不味いと思う」などの声が寄せられる。
今季の青木は4月5日から13日まで8試合連続安打を記録したが、そのうち2安打以上した試合は2回しかなく、四球もひとつだけのため出塁率は.241と低い。リードオフマンとして期待された役割は今のところ果たせていない。
The #Mariners drop the series opener in Cleveland, 3-2. We're back at it at 3:10 p.m. tomorrow as Taijuan Walker takes the mound.
— Seattle Mariners (@Mariners) 2016年4月20日