日本ハムは2-2で迎えた6回裏、走者を一人置き、陽岱鋼が西武・先発の菊池雄星投手のスライダーをとらえ、バックスクリーン横に飛び込む特大の2点本塁打を放った。その後は西武に1点を返されるものの、リリーフ陣が1点差を守り切り逃げ切った。投げては、先発のバース投手が7回途中まで投げて3失点と好投。待望の来日初勝利を挙げた。
これに対して、「バース初勝利おめでとう!」「栗山監督、300勝おめでとうございます。次は400勝めざして下さい!」「値千金の2ランナイス!陽選手が打席に入ると、雰囲気が変わる。明後日からのソフトバンク戦でも活躍を期待していますよ。 勝ち癖を付けてください」「陽は、やっぱ髪切ったからだよ!」など、先発復帰早々に活躍した陽を称賛する声が多く寄せられていた。
増井選手が3人で締めてゲームセット!2カード続けての勝ち越しです!!#lovefighters #宇宙一を目指せhttps://t.co/xsTZ92asBf
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年4月21日