つば九郎、元祖珍プレーの宇野勝に会って感動「しってくれてて、うれC~!」
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
この日は「こちらも~れじぇんど。」とエントリー。「ここ~で~いっぱつほ~むらん~もえろ~もえろ~うの~!!!」と選手時代の宇野さんの応援歌をつづるつば九郎。
「がんそちんぷれー、でんせつの、へでぃんぐ。そのあと、ほしのさんぐろーぶたたきつけるで、おなじみの、うのさんです」とつば九郎は、野球ファンに今も語り継がれる、宇野さんの"珍プレー"を振り返った。
1981年8月26日、後楽園球場で行われた巨人戦。当時、中日のエースだった星野仙一さんが投げたボールを打者・山本功児さんが力なく打ち上げた。ショートフライだと誰もが思った打球を宇野さんは、ナイター照明の光で目がくらみ、自身の頭部に当たるヘディングのようになってしまった。
ボールはレフトフェンス際へと転々とし、マウンドに上がっていた星野さんは悔しさからグローブを地面に叩きつける場面もあった。その後、このシーンは「ヘディング事件」と称され、テレビ番組で何度も取り上げられている。
「あの、うのさんが、つばくろうだ!って。しってくれてて、うれC~!!!」と宇野さんとのツーショット写真を投稿。ピースサインで"珍プレーのレンジェンド"と対面した喜びを表した。
ファンからは、「でんせつのおとこ、うのさんだ!」「はちんぷれーで知った宇野さんです(笑)」「昭和の球史に残る、伝説の珍プレーでしたね!」「おでこキャッチなつかしー。うのさん笑顔がすてき!」「つばちゃんのこと知っててくれて、良かったね!つばちゃんは知名度高いもん」などのコメントが寄せられていた。
つば九郎は4月22日から中日対ヤクルトの3連戦のためナゴヤドームを訪れていた。ヤクルトは1勝2敗で中日に負け越している。
《桜川あさひ》
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