EF、日本アイスホッケー連盟と公式語学パートナーシップ締結
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2004年に日本アイスホッケーリーグが消滅して以降、アイスホッケーでトップ競技者を目指す選手は中学生頃から海外を意識したトレーニングを行っていく必要があり、アイスホッケーの技能だけではなく、高い語学力が必要になっているという。特に女子においてはトップリーグが北米地域の大学リーグのため、選手として参加するには英語力が求められる現状がある。
今回のパートナーシップ契約により、日本アイスホッケー界における課題を解決するためのソリューションをEFが提供し、2018年の韓国・平昌五輪に向けて世界的に活躍できる選手を多く育成するため、さまざまな取組みを行っていくという。
初年度は、日本アイスホッケー連盟が指定する10名の選手ならびにスタッフに対しEFのオンライン英語教材を無償で提供するほか、日本アイスホッケー連盟が主催する強化合宿へEFから英語教師を派遣する予定。また、今後はすべての選手を対象に、選手の能力を測るためのオンライン英語能力テストの実施や、特別ディスカウントによる語学留学を提供する予定だという。
《畑山望@リセマム》
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