第6回大阪マラソン、国外エントリーが昨年の最終エントリー数を上回る | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

第6回大阪マラソン、国外エントリーが昨年の最終エントリー数を上回る

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大阪マラソン組織委員会は、第6回大阪マラソンのランナーエントリー数中間報告を発表した。

発表されたのは、エントリー締め切りまでの中間時点にあたる2016年4月25日(月)22時のエントリー数となる。今年は国内外ともにランナーエントリーが好調で、マラソン91,514人、チャレンジラン(8.8km)4,665人の合計96,179人がエントリー。第5回大会の中間報告時エントリー数は、マラソン85,893人、チャレンジラン(8.8km)4,083人の合計89,976人だった。

国内エントリーは、大阪府、兵庫県を中心に関西圏からのエントリーが好調。国外エントリーは、すでに昨年の最終エントリー総数を上回る8,998人がエントリーしている。東アジアやアメリカ、ヨーロッパ、アフリカなど40の国・地域からエントリーがあるが、特に台湾、香港、タイからのエントリーが好調。昨年の約1.5倍の伸びを見せている。

エントリーは引き続き受付中。申込みは、大阪マラソン公式ホームページから行う。締め切りは5月10日(火)17時まで。チャリティランナーのエントリー受付は7月29日(金)17時までで、先着順。

■ランナーエントリー総数96,179人(内訳)
・マラソン個人エントリー:76,443人
・マラソンペアエントリー:8,634人(4,317組)
・マラソングループエントリー:6,437人(1,190組)
・チャレンジラン4,665人

■国外エントリー、チャリティランナー
・マラソン、チャレンジランのうち国外エントリー:8,998人
・マラソン個人エントリーのうちチャリティランナー:202人

《美坂柚木》

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