西武は1-1の同点で迎えた4回表、坂田遼外野手らの適時打で一挙5点を奪うと、7回には栗山巧外野手がソロ本塁打を放って加点。投げては、十亀剣投手が強力ソフトバンク打線を相手に7回1失点の好投を見せた。また、本塁打王争いで独走体勢に入りつつあるメヒア内野手は、早くも今季第9号を放った。
これを受けて、「この1勝は嬉しい。 ただ、明日も勝たないと意味が無い」「やった、万歳! ホークスに勝つと最高に気分が良いですね」「明日勝って連勝できるかが問題」「今日も坂田がやってくれたね!メヒアも打ったし、この2人が鍵だ」など、ファンからはソフトバンク戦の勝利を喜ぶ声や連勝を求める声が多く寄せられていた。
十亀が6試合目にして今季初勝利!#seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年4月29日
4回表の猛攻!首位ホークス相手に打線が爆発しカード初戦を制す!https://t.co/mlTpVOVWrJ pic.twitter.com/0xXYCyWICT