香川真司「いい形で入れた」…1ゴール1アシストのヴォルフスブルク戦を振り返る
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ドルトムントは4月30日、リーグ第32節でヴォルフスブルクをホームに迎えた。先発出場の香川は、前半7分に先制点を奪うと、直後にFWアドリアン・ラモスの追加点をアシスト。2-0で迎えた後半もドルトムントは積極的な攻撃を見せる。途中出場のFWオーバメヤンの2ゴールなどでドルトムントは5-1で快勝。勝ち点3をつかんだ。
首位のバイエルン・ミュンヘンはこの日、ボルシア・メンヘングラードバッハと対戦し、1-1で勝ち点1を分けた。これによりドルトムントとの勝ち点差は5ポイントに詰め寄られた。
試合後、香川は「試合を終えて」とエントリー。1週間ぶりとなった試合に、「少し休んでリフレッシュをしましたが、こういうタイミングだからこそ練習や試合の入り方に気をつけたいと感じていました。」と振り返り、写真を数枚載せた。
「今日の試合もいい形で入れたので、結果もそうですがいい形でこのまま続けていきたいと思います。」と今季のリーグ戦は残り2試合となり、最後まで好調を維持すると誓った。
ブログの最後に香川は、「ではみなさん、楽しいゴールデンウィークを！」と書き込み、締めくくっている。
ファンからは、「しんじ君、ゴール&アシスト素敵でした！」「楽しそうにプレーしてる香川真司は最高！」「真司君の存在が日本の元気の源です！」「逆転優勝&二桁得点を目指して頑張って下さい！」などのコメントが寄せられていた。
ドルトムントの次戦は5月7日、アウエーで日本代表MF長谷部誠のアイントラハト・フランクフルトと対戦する。
《桜川あさひ》
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