篠田麻里子、『テラフォーマーズ』役作りのため「闇社会に関する本を読んだ」
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本作は、映画との連動プロジェクトであり、 映画や原作では描かれなかった人間同士の心理バトルを描いている。キャストには、映画にも登場する伊藤さん、武井さん、篠田さん、加藤雅也、菊地凛子らに加え、林遣都や菅谷さん、高岡早紀らがドラマにのみ登場している。
4月30日(土)、会場には200人以上の観客が集まり、MCの合図とともに篠田さんと菅谷さんがステージに登場すると、 一気に会場は歓声に包まれた。そんな中2人は、あまりの観客席との近さに、とても驚いていた様子。まず篠田さんは、「名古屋の印象はは『SKE48』です。松井珠理奈ちゃんとかとも、もちろん交流はあるんですけど、よく手羽先とかも食べに来たり、名古屋自体とも交流が多いですね」と話し、菅谷さんは、「まだあまり多く来たことはないんですが、サッカーをやっていたので、グランパス名古屋などよく見に行きましたね」と 名古屋でのエピソードを語った。
そしてトークはドラマの話題に移り、元売春組織のリーダー・大迫空衣役の篠田さんは、「dTVでは、映画で描かれていない、それぞれのキャラクターのバックボーンがより深く描かれています。 役作りとしては、コンビニで売っていた闇社会に関する本を読んだりしました(笑)」と意外な役作りを告白。 またキャラクターについては、「空衣は、一見強そうなんですけど、どこかで女性らしい脆さや儚さが、dTVのドラマでは垣間見れると思います」 とも話した。一方、火星を愛し、そして憧れている小池昇役の菅谷さんは、「純粋に火星に行きたいと強く願っている“火星オタク”という役柄だったので、 まずは、僕自身が火星を好きになれるように、火星を調べたりしたんですが、宇宙への憧れがより強くなりました」と役作りについて語っていた。
また、豪華キャストの中で演技することに対して、とにかく緊張していたと話す菅谷さんは、「お昼御飯もなるべく早く食べ終えて、その場から立ち去るようにしていた(笑)」というエピソードも。 篠田さんは、ドラマ&映画で共演した加藤さん(艦長:堂島啓介役)から 、仕事についてアドバイスを受けたと話し、「仕事からプライベートのことまで相談できる優しいお兄ちゃん」という印象を加藤さんに持っていることを明かしていた。
dTVオリジナル「テラフォーマーズ/新たなる希望」は「dTV」にて全3話一挙配信中。
映画『テラフォーマーズ』は全国にて公開中。
《編集部@cinemacafe.net》
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