西武は2-2の同点で迎えた5回裏、メヒアがバックスクリーンに特大の3点本塁打を放ち勝ち越しに成功。続く6回裏には、中村剛也内野手とメヒアが2者連続のアーチを描いて、リードを広げた。投げては、先発の菊池雄星投手が7回を投げて2失点の好投を見せ、今季2勝目を挙げた。
これに対して「先発がしっかり投げて、中軸が打てば、こういうゲームが出来るのだ」「キクチサマサマヤ! &メヒアサマサマヤ!」「明日も勝て!それにしてもメヒアが止まらない!」「雄星、久しぶりの勝利おめでとう。早く勝ち越して、エースと呼ばれるピッチングを毎回できるように頑張れ!」など、投打のヒーローを称賛する声が相次いでいた。
メヒアが特大の当たりを含む2発!そして中村にも1発! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月4日
大砲の2人が大活躍を見せ、逆転勝ちした!https://t.co/b3doRIaXfS pic.twitter.com/nv4RKKqlfb