ロッテ、最終回に打線爆発で逆転勝利…楽天は松井が6失点 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、最終回に打線爆発で逆転勝利…楽天は松井が6失点

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野球 イメージ(c)Getty Images
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ロッテは5月5日、Koboスタ宮城で楽天と対戦。最終回に打線が爆発し、15-8と逆転勝利をおさめた。

ロッテは7-7で迎えた8回裏、楽天の松井稼頭央外野手にソロ本塁打を打たれて勝ち越しを許す。しかし9回表、楽天の守護神・松井裕樹投手を攻めたて、清田育宏外野手の適時打で同点とすると、続く井口資仁が満塁の好機に勝ち越しの適時打。さらに、この日3安打と絶好調の中村奨吾内野手が、3点本塁打を放って試合を決めた。楽天は、松井が6失点を喫するなど誤算だった。

これに対して、「中村選手、頭当たったの大丈夫だったんでしょうか」「どこのチームも今年はクローザーが苦労してるなぁ。とりあえず3タテにならずによかったわ」「課題が大きい3連戦でした。投打のバランスが俄然悪すぎるがゆえに、1点の重みを大切に」「スゴい試合だったね。涌井に勝ちをつけて欲しかったけど、とにかく連敗止めてくれてホッとした。西野はまだまだ本調子じゃないね。中村覚醒したかな?」など、3連敗を阻止して安堵するロッテファンの声が散見された。

《浜田哲男》

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