0-0の同点で迎えた7回表、阪神は大和が今季第1号となる値千金のソロ本塁打を放って先制。その後は追加点を奪えずも、メッセンジャーが7回を投げて無失点の好投。その後を継いだリリーフ陣も中日打線を無得点に抑えた。中日は2番手で登板し、大和に本塁打を許した山井大介投手が誤算だった。
これに対して、「なんとか勝ち越し!次は甲子園だぁ!頑張れタイガース」「まさかの大和の一発が、まさかの決勝点になるとは…。いやあ、野球って分からないもんですなあ」「昨日の圧勝といい、僅差の勝利といい、勝ちかたがいいですな。この勢いを次の甲子園でもよろしくお願いします」「メッセがしっかり抑えりゃこう言う勝ち方が出来るって事やねえ」など、投打のヒーローを称賛する阪神ファンの声が多く寄せられていた。
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— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月5日