日本ハムは初回、打撃不振の中田翔内野手が2点本塁打を放って幸先よく先制。3回裏には、大谷がつまりながらも力で左翼席に運ぶ2点本塁打を放って加点。投げては、先発の吉川光夫投手が7回途中2失点と好投した。オリックスは終盤に糸井嘉男外野手らの適時打で反撃したが2点を返すにとどまった。
これに対して、「翔さんはやっぱりヒーローが似合います!おめでとうございます!」「翔くんの活躍をみんなが観たい。期待してる!だけど、自分らしく迷宮から脱け出して、打ちまくってほしい」「大谷翔平王子様の7号ホームランおめでとうございます!」「打者として専念した年は投手として実りがあって投手として専念した年は打者として実りがあるとか少しクスッとなる」「メジャー級の投手の逸材はいくらでも出てくる。メジャー級の打撃のスターは大谷を逃したらもう望めない」など、打撃で貢献した中田と大谷を称賛する声が相次いでいた。
WE LOVE HOKKAIDO!
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年5月11日
今日のヒーローはこの選手だ!#lovefighters #宇宙一を目指せ pic.twitter.com/xSvILWty9s