本拠地ヤフオクドームで行われた試合、バンデンハークは150キロ台の直球と110キロ台の変化球を武器に、ロッテ打線を8回1失点に抑え勝利した。この勝利により、1966年に堀内恒夫氏が達成した13連勝を抜く、デビュー14連勝を記録している。
ヒーローインタビューでも打線への感謝を口にしていたバンデンハークだが、試合後に更新されたインスタグラムでは、「みんなで一緒に達成した記録だと思います。素晴らしいチームメイト、ソフトバンクホークスの関係者の皆さん、日本中のホークスファンの皆さんに感謝しています!」と改めて感謝の言葉をつづっている。
バンデンハークの投稿にファンからは、「バンディ14連勝おめでとう」「おめでとうございます!ホークス3連覇へ導いてください!応援しています」「15、16勝とどんどん記録をのばして目指せ三連覇でお願いします」「記録をもっともっと伸ばして、ホークスも3連覇!素晴らしいシーズンにしてください」「これからの活躍も期待しています!」など祝福のコメントが多く寄せられた。
最後は「レッツゴーホークス!1-2-3 熱男!」で締めくくったバンデンハーク。チームは早くも2位のロッテに5ゲーム差をつけ、パ・リーグを独走している。このままホークス、バンデンハークとも連勝街道を突き進むか。