プロサッカーではイングランド・プレミアリーグの放映権料が、総額95億ユーロ(約1兆1700億円)に達したことが話題となったように、放映権料やスポンサー料の高騰が続いている。それを受けて世界の上位に位置するメガクラブは資産価値を増やした。
1位のレアル・マドリードは36億4500万ドル(約3960億円)の価値と見積もられている。同クラブは公式サイト上に声明を出し、「レアル・マドリードの資産価値は前年比12%増となり、世界最高のサッカークラブとなった」と報告した。
この発表にサポーターからは、「つまり我々は世界で最も価値のあるファンということだな」「最も価値のあるクラブ。良い響きだ」「私はレアル・マドリードを愛している。それは私の人生の一部であり全部だ」「レアルはそれに値する」といった反応が寄せられている。
フォーブス誌がレアル・マドリードを世界で最も価値のあるサッカークラブに認定https://t.co/dUKq6VgjPz#RealMadrid pic.twitter.com/oXnV01iETP
— レアル・マドリード公式 (@realmadridjapan) 2016年5月12日