打撃好調が続くレッドソックス。初回いきなり1死一塁でイグザンダー・ボガーツが先制の2ラン本塁打を放つ。その後も毎回のように得点し続けるレッドソックス。昨季サイ・ヤング賞のダラス・カイケル投手を6回8失点でノックアウトした。
大量援護をもらったレッドソックス先発のデビッド・プライス投手は、6回2/3を投げて6安打1失点、12奪三振、1四球でアストロズ打線を封じ込める。七回2死走者なしからは田澤純一投手が登板、1回1/3を投げ1安打無失点に抑えた。
連日の大勝利に沸き立つファンからは、「たまに私は野球ゲームで難易度を『最弱』にして遊ぶんだけど、今のレッドソックスはそれを連想させてくれるね」「シーズンの序盤としてはこれ以上ないスタート。このままいってほしい」「今年は良い年になりそうだ」「最近4試合で51得点はすごい」などの声が寄せられている。
RECAP: @DAVIDprice24 K’s 12 and the #RedSox offense keeps rolling in win over Astros. https://t.co/qxwtiNQN7K pic.twitter.com/9YQFI5Dr9e
— Boston Red Sox (@RedSox) 2016年5月13日