前日の試合を前田健太で落としていたドジャース。4連戦の対戦成績を2勝2敗のタイに戻すため、エース左腕カーショウには大きな期待がかかった。その期待に見事に応えていくカーショウは、圧巻の投球でメッツ打線を封じ込め109球で完封。
打線もヤスマニ・グランダル捕手の3ラン本塁打などでエースを援護した。
13三振を奪ったカーショウは5試合連続2桁奪三振を達成。完封は早くも今季2度目になる。
エースの好投にドジャースファンからも、「最近は七回2失点でも不調かと心配になる」「地球上探してもこれ以上の投手はいない」「5試合連続2桁奪三振はサンディー・コーファックスを超えたな」「呼吸するように完封する」と絶賛のコメントが寄せられている。
RECAP: @ClaytonKersh22 mows down Mets with 13-K shutout. #WeLoveLA
— Los Angeles Dodgers (@Dodgers) 2016年5月13日
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