中日は2-5と3点ビハインドで迎えた7回裏、代打の野本圭外野手らの適時打で一挙に3点を返し同点とすると、続く8回裏には、ビシエド内野手が今季第13号のソロ本塁打を放って勝ち越しに成功した。広島はリリーフ陣が3点のリードを守り切れなかった。
これを受けて、「えっ?勝ったの? あきらめて途中でテレビ消しちゃった! いやぁー良かった!」「連敗ストップどらほー! ビシエド! 今日も攻守両面で大活躍! ありがとー!」「ビッシー様々。居ないとぶっちぎりで最下位やったなと思う」「ビシエドが打たなきゃ勝てないなんて、わかりやすい」「頼れる4番やでホンマ!」など、決勝アーチを放ったビシエドの活躍を称賛する声が相次いでいた。
連敗ストップです。今日のヒーローは同点の8回に勝ち越し13号ホームランを放ったビシエド選手です。応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/zBLDtAztPG
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年5月14日