4回表、阪神は不振にあえぐ主将・鳥谷敬内野手が今季第2号となる2点本塁打を放つなど3点を先制。その後も加点し終始試合の主導権を握ったが5-3で迎えた9回裏、DeNAの下園辰哉外野手に適時打が飛び出すなど土壇場で同点とされる。その後は互いに決め手を欠いた。
これに対して阪神ファンからは、「負けたらプロとして恥ずかしい試合。 自滅だしね」「マジで今日はなんやねん? 最下位チーム相手にこんな試合してんなよ」「ここで勝たないとどこで勝てばいいんですか!?」「負けに等しい引き分け。とりあえず負けなかっただけマシ。能見さんが気の毒やわ」「マテオは言い訳出来んだろ、休まにゃアカンというのならドリスクローザーでヘイグと入れ替えだろ」など土壇場で追いつかれ、白星を逃したチームに失望する声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神5-5DeNA】
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月15日
延長12回引き分けとなりました。17日から甲子園に戻ってキッチリ勝利頼みまっせー!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース