2-2の同点で迎えた7回表、西武は走者をふたりを置いて、主砲の中村剛也内野手がバックスクリーンにたたき込む今季第6号の3点本塁打で勝ち越しに成功。日本ハムは9回裏に1点を返すも反撃はここまでだった。
日本ハムは今シーズン、なかなか波に乗れない大谷翔平投手が先発したが、7回を投げて1被弾を含む5失点と誤算だった。
これを受けてファンからは、「これを続けるんだよ。強いチームは連勝して連敗しないから」「中村が今日のホームランをきっかけに調子が上げてきたら、借金はあっという間に完済出来ると思う」「ナイスゲーム。今月は、1週間1勝だから今週から1週間1敗で借金返済して行こう。頑張れライオンズ」「今シーズン初めて4番としての仕事をしたよな」「おかわり君、ありがとう。来週もお願いします」などさまざまな声が寄せられていた。
主砲・中村のひと振りで大谷を再び攻略!#seibulions #npb
埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月15日
チーム一丸で戦い連敗を止めた! https://t.co/r1N8Yps4cZ pic.twitter.com/cMXB3xKbIl