0-0で迎えた3回表、西武は栗山巧外野手が適時打を放って1点を先制。続く4回表には、鬼崎裕司内野手が2点適時打を放ってリードを3点に広げた。菊池はキレのある変化球を低めに集めるなど安定感抜群の投球を披露。ロッテは3安打と打線が沈黙した。
これに対してファンからは、「しっかり完封で終われたのは絶対にライオンズに変化をもたらす大きな勝利だと思います! ここから獅子のように全試合喰らって行きましょう! 頑張れライオンズ」「雄星はあそこまでは良かったけど前回の登板の時みたいにランナー背負って自滅する可能性があったからそこはナイス采配!」「よし、こっから上がって行こう」「今結果見ました。雄星この調子で!だけど、打者陣が三振多すぎだよ。首脳陣ちゃんと指導してるのかなぁ」などさまざまな声が寄せられていた。
菊池が6回無失点と好投!継投陣も踏ん張り完封リレー! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月18日
カード勝ち越しを懸けた明日の勝負へ、勢いに乗って臨む!https://t.co/BLlqHTOhI9 pic.twitter.com/wBU923nrTf