西武は1点ビハインドで迎えた5回表、金子侑司外野手が適時打を放って同点とすると、続く6回表には、中村剛也内野手がバックスクリーン横にたたきこむソロ本塁打を放って勝ち越しに成功した。投げては、先発の高橋光成投手が6回を投げて1失点と好投した。ロッテはエースに涌井秀章投手が9回まで投げ切って2失点と好投したが、打線が沈黙して援護できなかった。
これに対して、光成くんおめでとう!次はソフトバンク。 強敵だけど、頑張れライオンズ!」「高橋ナイスピッチング!おかわり君が決めて、さすが4番の仕事をしたね!」「涌井から勝てたのは自信にして、次もがんばれ!」「接戦をものにするという今年のライオンズにはあまり見られないゲーム。いいかげん上の方へ順位上げていこう!」など、ファンからは西武の巻き返しに期待する声が寄せられていた。
高橋光成がマリーンズ・涌井との投げ合いを制し、今季初勝利!#seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月19日
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