0-2と2点ビハインドで迎えた3回表、広島は松山が3点本塁打を放って一挙逆転に成功。さらに安部友裕内野手が適時打を放ってリードを3点に広げた。その後は互いに点の取り合いとなるも、8回表には再び松山が2点本塁打を放つなど3点を追加して試合を決めた。阪神は頼みのメッセンジャーが誤算だった。
これに対してファンからは、「松山すごい!覚醒の時か!カープ打線にますます厚みが出てきた」「安部もいい活躍。広島は丸や菊池だけではないね。うれしい!」「今日の完敗も過去からの連関の結果。ここ数年、小器用な打者ばかり重宝して、中軸打者の育成を怠ってきたツケというのもある。変革には数年かかって当たり前 今は色々と我慢…」「打たれ過ぎやで…。次に切り替えよう」などさまざまな声が寄せられていた。
【一軍 阪神5-10広島】先制もカープ打線の勢い止められず敗戦。24日からのヤクルト戦から巻き返してや!がんばれ阪神タイガース!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月22日