サンダーは自慢の二枚看板ケビン・デュラントとラッセル・ウェストブルックが大爆発。33得点を挙げたデュラントに、ウェストブルックも30得点で続いた。第3クォーター終了までに37点差をつけたサンダーは、ふたりを第4クォーターはベンチに温存した。
敵地での第1戦を取っていたサンダー。再び対戦成績でリードし西地区王者へ一歩近づいた。対するウォリアーズは苦しい立場に追い込まれた。敵地での第4戦も落とすと王手をかけられた状態でホームへ戻ることになる。
デュラント、ウェストブルックの調子が良いと手のつけられない攻撃力を発揮するサンダー。第4戦もふたりのできが勝敗に直結してくるのは間違いない。