「NIKE FOOTBALLX WINNER STAYS TOKYO」は、満13歳以上の男女が誰でもエントリーできる4対4(ゴールキーパーなし)のミニコートで行われる超攻撃的なサッカーバトルだ。制限時間8分で3点先取したチームが勝利する。1点得点するごとに制限時間が1分短縮されるため、スピードを活かし早く得点することが勝負の鍵となった。
同日はエキシビションとして、小学生を対象としたフットボールクリニックが行われた。長友佑都選手(インテル・ミラノ)、酒井宏樹選手(ハノーファー)、山口蛍選手(ハノーファー)、太田宏介選手(フィテッセ)、小野裕二選手(シント=トロイデンVV)らが参加し、小学生たちとボールを蹴りあい汗を流した。
昨日はナイキのイベントに行って来ました!
— Yuto Nagatomo | 長友佑都 (@YutoNagatomo5) 2016年5月23日
楽しかった!#ナイキ #NIKE@hi04ro30ki @yujiono14 @06Crz @kosuke444 @NikeFootball_JP pic.twitter.com/ufjSzgYaqq
長友佑都に聞く「幼少期にやっておくべきトレーニングは?」 https://t.co/mH8W51scZc pic.twitter.com/QwsVUKZtR8
— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年5月23日
優勝チームを決めるチャンピオンシップには太田選手と小野選手が実況・解説として参加。太田選手は、「こんなに激しいのにケガ人が出ていないのはスゴい。しかもうまいし。交代して入れと言われても絶対嫌ですね!(笑)」と試合の様子にコメント。
勝ち残ったチームということもありレベルも高く、ボールの奪い合いには歓声が上がった。優勝したのはチーム「ASTRA」。チームキャプテンは大会について、「どこのチームもうまかった。僕らはそこまでうまくはないが、この大会に懸ける思いが一番強かったのだと思う」と振り返った。パリでの活躍に期待大だ。
熱狂と興奮の #WINNERSTAYS TOKYO FINALを制し、パリ行きの切符を手にしたのはASTRA。最速最強の日本代表が世界に挑戦する。キミも次のチャンスに挑め。 https://t.co/SR8e5sBBtp pic.twitter.com/bERuFwbd6y
— NikeFootball_JP (@NikeFootball_JP) 2016年5月22日