5-5で迎えた9回裏、ヤクルトは1死満塁とサヨナラの好機を作ると、畠山和洋内野手が適時打を放って試合を決めた。阪神はここ数試合で不安定な投球を見せていたマテオ投手がこの日も打たれた。
これに対してファンからは、「畠山、いいところで打ってくれたぞ!これをきっかけにして、これから状態が上がっていけばいいけれども」「シーソーゲームで面白かった。マテオが出てきて何かが起こるかも…と思った」「残業から帰って来てすぐにサヨナラやったから何もコメントのしようがない」「他のチームのリリーフ助っ人は活躍してるのに」「マテオは5試合連続失点って。もはや抑えどころか中継ぎでも無理だな」など救援に失敗したマテオに対する厳しい声が寄せられていた。
【一軍 阪神5-6Xヤクルト】マテオ、打たれサヨナラ負け。連続はきついけど、明日からの巨人戦頑張ってや!頼むで、阪神タイガース!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月26日