阪神は2点ビハインドで迎えた4回表、1死一、三塁の好機を作ると、原口が適時打を放ち1点を返す。続く好機にヘイグ内野手も適時打を放って同点とした。さらに新井貴浩内野手にも適時打が飛び出して阪神が2点の勝ち越しに成功した。投げては、先発の岩崎優投手が6回2/3を投げて2失点と先発の役割を果たし、勝利に貢献した。
これを受けて、「今季東京ドーム初観戦初勝利キター! 岩崎も今季初勝利おめでとう!それにしても終盤のもたつきぶりは相変わらずだな」「なんとかって感じですが、とりあえず、とらほー」「危なかったぞ!岩崎の勝ち消えなかったからよかったものの!原口とヘイグ様々よホント!」「もうちょっとまともに終わってくれ。何点差必要なんだよ」など、勝利したものの、ここ最近のリリーフ陣を不安視する阪神ファンの声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神6-4巨人】
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年5月28日
逆転勝ちや!打線は爆発したし、岩崎は今季初勝利や!この勢いで明日も勝ってや、阪神タイガース!https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース