2-3と1点ビハインドで迎えた8回表、西武は無死一、二塁の好機を作ると、主砲の中村が左翼席上段に弾丸ライナーで運ぶ3点本塁打を放って逆転に成功。投げては2番手で登板した牧田和久投手が、2回1失点で今季5勝目を挙げた。オリックスは、一時はT-岡田外野手のソロ本塁打で勝ち越すも、それ以降は打線が沈黙した。
これを受けてファンからは、「借金4の状態で交流戦に突入かぁ。交流戦終了時には、貯金生活になってもらいたいっ!目指せっ!交流戦全勝優勝!」「今日、サインをしてくれた牧田さんが勝ち投手で、増田さんがセーブ!もう最高です!」「連敗しなくて良かった。 四番が四番の働きすれば勝てるんだ」「まぁ~鬼門の交流戦に連敗して突入しなかったのは良かったね。 で、交流戦の最初の相手が5月絶好調のベイスターズ。 ライオンズは佐藤~雄星~光成で向こうはモスコーソ~石田~井納かな。 まずは一つ勝とう」などさまざまな声が寄せられていた。
神戸の雨空を切り裂いた中村の本塁打で逆転勝利! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年5月29日
主砲の活躍で勝利を飾り、勝負の交流戦へ!https://t.co/t1xiPa4ZHe pic.twitter.com/z8zjP9YLAY