交流戦でもソフトバンクの強さは止まらない。1-2と1点ビハインドで迎えた8回裏、松田宣浩内野手が適時打を放って同点とすると、続く中村が2死一、二塁の好機で適時打を放って1点の勝ち越しに成功。さらに吉村裕基外野手にも2点適時打が飛び出して試合を決めた。
中日はドラフト1位ルーキーの小笠原慎之介投手が1軍初登板を果たし、ソフトバンク相手に5回1失点の好投を見せた。
これに対してファンからは、「野球は2アウトからって言いますもんね」「目を離した隙に勝ってる!あの状況からどこからどうやって勝ったんだ」「死満塁で無得点だった時は、今日はツキが無いな…とテンションが下がってしまいましたが、やはり勝負は最後まで分かりませんね。 本当に今日は監督はじめ選手の皆さんに、ありがとうと言いたいです」「ノーアウト満塁から無得点。ツーアウトランナー無しから4得点。 野球は諦めちゃダメ、とホントに感じた試合なのでした」などソフトバンクの逆転勝利に歓喜する声が相次いでいた。
交流戦初戦はサファテ投手の150S☆8回裏の6連打!!同点マッチ、勝ち越しアキラ #sbhawks pic.twitter.com/SReXJq9Qa3
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年5月31日