2回表、中日は1死一、二塁の好機を作ると、堂上直倫内野手が適時打を放って幸先よく1点を先制。続く3回表には2死一、二塁の場面で平田良介外野手が左翼スタンドに3点本塁打をたたき込んでリードを広げた。若松は好調ソフトバンク打線をわずか3安打に抑える快投を見せた。
これに対してファンからは、「他球団から見ても楽しい試合やったね 昨日の負けがもったいなく感じる」「若松投手!あの打線相手に見事なピッチングでした。お疲れさま!」「若松頑張った!中日は4試合連続二桁安打だし、打線つながればまだまだ勝てる!」「若松くん、ナイスピッチングでした!ビシエドのタイムリーも、平田くんの3ランも、直倫くんの守備も大興奮!幸せな1日!」など中日の勝利に歓喜する声が多く寄せられていた。
見事、完封勝ちです!今日のヒーローは福岡県出身の若松投手です。8回を3安打8奪三振無失点のナイスピッチングで5勝目です。
— 中日ドラゴンズ公式 (@DragonsOfficial) 2016年6月1日
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/p6shl5IBrv