2回表、阪神は無死一、三塁の好機を作ると、原口文仁捕手の併殺打の間に1点を挙げて先制。4回表には走者をふたり置いて、狩野恵輔外野手が3点本塁打を放ってリードを広げた。青柳は5回を投げて1失点と先発の役割を果たし、初勝利を挙げた。
これに対してファンからは、「おめでとう! 勝ててよかったね!青柳もよく粘った。明日は晋太郎を応援してやってくれ」「青柳、プロ初登板初先発初勝利おめでとう!鶴見の星最高や!横浜は明日が開港記念日。一日早いお祭り騒ぎだね。 次も頼むぜ!」「大和の課題はバント。オフに言ってたんだけどな~。大和には、内角のフルスイングと百発百中バント成功の特訓と」「とりあえず勝ててよかったわ!青柳には次も期待や!」など、初登板初勝利を挙げた青柳の今後の活躍に期待する声が多く寄せられていた。
【一軍 阪神5-3楽天】青柳がプロ初登板初先発見事初勝利や!今季交流戦も初勝利や!よかったわ!明日も勝ってや、阪神タイガース!
— 阪神タイガース公式サイト実況速報担当 (@hanshintigersjp) 2016年6月1日
https://t.co/RSnTE7gkpD #hanshin #tigers #阪神 #タイガース