西武は3回表、満塁の好機を作ると、メヒア内野手が満塁本塁打を放って一挙に4点を先制。その後、ゴメス内野手らの適時打で阪神に3点を返されるも、6回表には4点、8回表にはメヒアがこの日2本目となる2点本塁打を放って突き放した。阪神は、今シーズン防御率0点台と抜群の安定感を誇っていた岩貞祐太投手が9失点と誤算だった。
これに対して、「昨日の横浜戦から、いい感じで打線がつながってますね メヒアの二発が目立つけど、こっちもかなり嬉しい流れです」「3連勝！ 打線爆発で最高でした！」「岩貞はメヒアの満塁弾で調子狂ってしまったか。防御率が0点台から2点台へ…」「今日の試合は忘れて明日勝つぞ！」「メヒアのおかげで勝てた試合。ホントに頼りになる！」など、2本のアーチを放ったメヒアを称賛する声が相次いでいた。
6/3(金)vs.T 12-3で勝利
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年6月3日
メヒアの満塁弾など打線が爆発！#seibulions #npb
カード初戦を快勝でチームは3連勝！https://t.co/NNMTjKZ620 pic.twitter.com/jNEn8p6vx6
