ソフトバンクは3回表、2死一、三塁の好機を作ると、内川聖一内野手が適時打を放って1点を先制。しかし4回裏、広島は松山竜平外野手の内野ゴロの間に1点を奪い同点とした。ソフトバンク・先発の千賀滉大投手と広島・先発の岡田明丈投手の双方が好投を見せていたが、5回を終えた時点で降雨コールドとなった。
これに対して、「やばいな、去年も唯一カープには勝ち越せなかったんだよね」「選手が、ケガしなくて良かったです。みなさんお疲れ様でした」「2013年6月1日(金)の天候は雨。その時僕も行きましたが、両方1点のまま8回の裏で引き分けに終わったことを今でも覚えています」「岡田が好投していたし、もう少し見たかった」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
試合終了 ≪C 1-1 H≫ 降雨のためゲームセット。3回・打線が繋がり、最後は内川選手がタイムリーヒットを放ち先制!先発・千賀投手は2安打1失点の好投!しかしコールドのため引き分けに。明日こそ勝利を掴もう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年6月4日