室屋義秀がレッドブル・エアレースで日本勢として初優勝
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国際航空連盟公認の世界選手権シリーズ。日本で開催されるのは昨年の第2戦として同地で開催されて以来。各大会は2日間の日程で行われるが、今回の千葉大会は4日の初日に開催される予定だった予選が高波とコンディション不良により中止。勝ち抜き方式による決勝のラウンドオブ14の組み合わせは、シリーズランキングに基づいて行われた。
日本で開催されるこの大会に向けて万全の体制で臨んだチームファルケンの室屋は、「予選を飛んだほうがいい組み合わせになったはずなので、どちらかと言えば飛びたかった」と語ったが、この日の決勝ではランキング上位選手を次々と破って優勝者を決めるファイナル4へ。
ここまで勝ち抜いてきた4選手による一発勝負の決勝タイムレースで、室屋はトップタイムを記録。日本勢として初めての優勝をつかんだ。
《山口和幸》
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