EURO開催が迫るパリ、警察はテロ警戒態勢
スポーツ
短信

フランスといえば2015年11月13日に起きた、パリの同時多発テロ事件が思い起こされる。死者130名、負傷者300名以上を生んだ大規模なテロ事件は、フランス代表対ドイツ代表の試合が行われていたスタッド・ドゥ・フランスも標的のひとつになった。
世界中の目がフランスに集まる試合を前にパリ警察は、「難しい時期に直面している今、リスクがゼロだとは言えない。ファンゾーンやスタジアムのみならず、我が国のどこでも襲撃は起こり得る」との見通しを示した。
大会に向けては、「できる限りの準備はしている」と警備態勢の強化を主張している。
多くの選手、ファン、関係者が楽しみにしてきた大会。何ごともなく無事に終われることを期待してやまない。
《岩藤健》
≫貴重な水着ショットも披露!「もはや高校生には見えない」大人っぽい池江璃花子、沖縄・石垣島の海を満喫
≫ケンブリッジ飛鳥と滝沢カレンが似てる?リオ五輪時から密かに話題だった
≫レアル所属・中井卓大ってどんな選手?…「リアルキャプテン翼」と呼ばれた少年時代