初回、ヤクルトは2死満塁の好機を作ると、畠山和洋内野手の内野安打で1点を先制。続く満塁の好機に、雄平外野手が押し出し四球を選び2-0とした。以降は両チーム点の取り合いとなるも、ヤクルトは6回表に3点を追加、さらに7回表には山田哲人内野手に3点本塁打が飛び出し、リードを7点に広げて試合を決めた。投げては2番手で登板した村中恭兵投手が今季2勝目を挙げた。
これに対してヤクルトファンからは、「やっと連敗ストップ…」「やっと勝てて嬉しいです!明日も楽しみにしてます」「坂口選手の1000試合&1000本安打のTシャツまだですか?今日は久しぶりにぐっすり眠れます」「まだまだこれからです。ここから連勝していきましょう!何年か前に出来たのだから…ね」など、連敗を脱して安堵する声が多数寄せられていた。
とまった\
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年6月8日
ひさしぶりの、せ~の すわほー
今日のヒーローは通算1000本安打達成の坂口選手
まだ6月、まだまだこれからだぁ#swallows pic.twitter.com/TvRzhIy2cC