大谷翔平、17戦連続安打…3年ぶり死球も鋭い当たり
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ファンをヒヤッとさせたのは初回、大谷の第1打席だった。広島先発のクリス・ジョンソンが投じた148キロの直球が右広背筋を直撃、3年ぶりの死球を記録する。久しぶりのことに栗山英樹監督は、「打者で出場すればこういうこともある。打てば打つほどインコースを攻められる」とコメント。これも強打者の宿命だとした。
この日は第3打席まで快音聞かれなかった大谷。だが七回に回ってきた第4打席で今村猛の直球を弾き返し右中間真っ二つ、悠々と二塁まで到達した。
プロ入り2個目の死球にファンからは、「デッドボールをケガしないで受ける技術も一流打者には必要」「大谷はベースから離れてるのと避けるのがうまい、あとは甘く入った内角をよく打つので死球が少ない」「大谷はインコース得意だから甘いところに投げられないってのはあるんだろうね」「大谷が内角攻めされてないと言ってる人はイメージで語ってるでしょ」などの声が寄せられている。
試合は日本ハム先発の高梨裕稔が6回途中2失点の好投を見せ、先発としてのプロ初勝利をマークした。
《岩藤健》
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