広島は2回表、無死二、三塁の好機を作ると、鈴木誠也外野手が適時打を放って2点を先制。以降は好機を生かせずにいたが、8回表には丸佳浩外野手が適時打を放って待望の追加点。さらに鈴木の内野ゴロの間に1点を追加して4-0とした。日本ハムは8回裏、西川遥輝外野手がソロ本塁打を放つなど追い上げたが、あと一歩及ばなかった。
これに対して、「鈴木と丸が活躍したね!8回に点が入ったのは良かった。追加点がなくてちょっとイライラしていたから」「野村が復調傾向かな。今のところはマエケンの穴は感じさせていない。それで十分だ」「レアードの一発が出てほしかった」など、ファンからの声が寄せられていた。
終盤の反撃ムードに乗って、最終回にチャンスを作るも及ばず。#lovefighters #宇宙一を目指せ #セパ交流戦 pic.twitter.com/OBywUF2a5d
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年6月9日