西武は0-3と3点ビハインドで迎えた6回裏、栗山巧外野手の適時打で反撃ののろしを上げると、続く浅村栄斗内野手も適時打で続き1点差に詰め寄る。続く7回裏には、秋山翔吾外野手の適時二塁打やメヒア内野手の今季第20号となる3点本塁打などで一挙5点を奪って逆転に成功した。投げては、2番手で登板した牧田和久投手が今季6勝目を挙げた。
これに対して、「勝てたのは良かったけど 栗山選手の怪我が心配だけど、田邊監督のコメントでは 打撲という話だったので、不幸中の幸いだったかなぁという感じですね」「昨日が酷い試合だったし、今日も中盤まで3点ビハインドだった…。 チーム一丸で流れを変えての逆転勝利」「今日観に行きました。見事逆転勝利!交流戦3カード勝ち越し!この調子で借金返済へ! だけど、外国人投手だらしないよ。この先外国人投手陣不安だらけだな」など、3カード連続勝ち越しを決めたことを喜ぶ西武ファンの声が寄せられていた。
試合後半に主導権を奪い返し、メヒアの一発で試合を決める! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年6月9日
交流戦3カード連続の勝ち越し!https://t.co/vnIAllxxUj pic.twitter.com/efLKdUTnLx