ロッテは初回、相手のバッテリーミスや角中勝也外野手の適時打で2点を先制すると、続く2回裏には走者を二塁に置いて、田村龍弘捕手の適時打などで2点を追加。その後、阪神に2点を返されるも、5回裏には、井口資仁内野手の適時打などで3点を追加した。投げては、先発の二木康太投手が安定感のある投球内容で6回を2失点に抑える好投を見せた。
これに対して、「二木4勝目おめでとう!今日はキャプテンといい高濱といい打線がつながったね!高濱はまだまだ伸びしろがありそうだね。田村のバッティング上向きじゃない?」「藤浪、能見に勝てたのは大きいね」「先発3人がしっかり投げたからこその3連勝ですね!この勢いでヤクルトも倒しちゃいましょう!」「藤波相手にこんなに楽にゲーム進められるとは思わなかったわ。それにしても、これだけ打った後は反動が出そうだよなぁ・・広島後の横浜相手みたいに」など、3連敗の後の3連勝に安堵するロッテファンの声が寄せられていた。
【6月9日 M7-2T】鈴木選手が2試合連続の猛打賞!高濱選手はソロアーチ!二木投手は6回2失点で今季4勝目!
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月9日
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