日本ハムは0-2と2点ビハインドで迎えた5回裏、大野奨太捕手の適時打で1点を返すと、続く6回裏には中田翔内野手が適時打を放って同点とする。さらに7回裏には、中島卓也内野手の内野ゴロの間に1点を挙げて勝ち越しに成功した。その後、阪神に一度は逆転されるも、9回裏、抑えでマウンドに上がった阪神・藤川球児からレアードが値千金の2点本塁打を放って、劇的なサヨナラ勝利を飾った。
これを受けて、「さすがレア兄!信じてました!本当にいいとこ取り笑 ハマスタに応援行くんで、一発といわず乱れ打ちしてください!」「レアードもその前にヒット打った賢介も最高だ!このまま行くぞファイターズ!!」「阪神ファン相手球場のグラウンドにメガホン投げ込むな」「今日は勝たなアカン!逆転の逆転やったのに。抑えは契約がどうかわからんが、しばらくメッセンジャーしかいないでしょう!緊急事態です」「球児ーっ!なんでやーっ!そのまま逃げ切ると思ったのに」「球児、またサヨナラ負け…」など、レアードを称賛するファンの声などが寄せられていた。
サ ヨ ナ ラ!!レアード選手の19号HRで逆転サヨナラ勝利!!!#lovefighters #宇宙一を目指せ #セパ交流戦https://t.co/tI5ehHNwPW
— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年6月10日