ヤクルトは6-3とリードして迎えた9回裏、土壇場でロッテに3点を返されて同点とされるも、10回表に1死三塁の好機を作ると、中村が意表をついたスクイズを決め、これが決勝点となった。投げては、2番手で登板したオンドルセク投手が今季3勝目を挙げた。ロッテは守護神・西野勇士投手が誤算だった。
これに対して、「9回裏追いつかれた時はだめかと思った。スクイズとはまいりました!」「どうしても1点を取りたいというところでナイスアイデア。それにしても簡単に勝たせてくれないな」「今日はもっとラクに勝たないと!小川にはもう少し状態を上げてほしいな」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
延長10回スクイズで勝ち越し!
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年6月10日
ヒーローはホームランを含む猛打賞の雄平選手!7-6、勝利
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