1-2と1点ビハインドで迎えた7回裏、西武は相手守備の乱れで同点とすると、2死二塁の好機に浅村が適時打を放って勝ち越しに成功。投げては、2番手で登板した武隈祥太投手が今季3勝目を挙げた。中日は先発の吉見一起投手が好投するも、打線が援護できなかった。
これに対してファンからは、「浅村、ナイスバッティング!交流戦4カード連続勝ち越しだ!」「吉見がよく投げていたんだけど、いかんせん打線がなあ…」「山井はどうしちゃったんだろうな。今年ひとつも勝ててないし、自信をなくしている感じだ」「最近、接戦に強くなってきたな。交流戦でいけるところまでいこう!」などさまざまな声が寄せられていた。
接戦が続く今カードの3戦目、終盤に浅村の一打でリードを奪う! #seibulions #npb
— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) 2016年6月12日
これで交流戦4カード連続の勝ち越し!https://t.co/whNZP6pFza pic.twitter.com/iDpCVnRsaK