初回、日本ハムは陽岱鋼外野手が8球粘った末にソロ本塁打を放って1点を先制。3回裏には西川遥輝外野手が2点本塁打を放ってリードを広げると、続く4回にはレアード内野手が特大の2点本塁打を放って5-0とした。
大谷は自身のもつプロ野球最速記録の163kmを連発するなど、抜群の球威で阪神打線を圧倒。7回8奪三振の好投で勝利に貢献した。
これに対してファンからは、「ホークス追撃体制より前に西武からしっかり逃げること、ロッテをちゃんと追い詰めること。次のカードも最低勝ち越しお願いします!」「大谷お疲れさん。体のケアしっかりしてゆっくり休んでのぉ~」「せめて1点ぐらいは入れてほしかったわ。大谷以降の中継ぎから得点できたやろうに」「この調子で勝ち星どんどん重ねて上に食らいついていきましょう!」など勝利を喜ぶ声が多く寄せられていた。
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— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) 2016年6月12日