ウォリアーズ、NBAファイナル連覇かけ地元で第5戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ウォリアーズ、NBAファイナル連覇かけ地元で第5戦

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ステフィン・カリー(左)とアンドレ・イグダーラ(2016年6月10日)
ステフィン・カリー(左)とアンドレ・イグダーラ(2016年6月10日) 全 2 枚 拡大写真
NBA(米国プロバスケットボールリーグ)の今季王者を決める戦い、NBAファイナルは6月13日に第5戦が行われる。ここまでの対戦成績は、ゴールデンステート・ウォリアーズの3勝1敗、クリーブランド・キャバリアーズは崖っぷちに追い込まれた状態で敵地に乗り込む。

第5戦の展望としては両チームともディフェンスがカギを握る戦いになるだろう。開幕前からウォリアーズはステフィン・カリー、クレイ・トンプソンのスプラッシュブラザーズが注目を集め、キャバリアーズもレブロン・ジェームズ、カイリー・アービング、ケビン・ラブのビッグ3に期待がかかった。

激しい打ち合いを予想する声も多かったが、ここまでの4戦はウォリアーズのアンドレ・イグダーラがディフェンス面で効いている。対するキャバリアーズもスプラッシュは抑えているが、その分ほかの選手へのマークが手薄になる瞬間があり、そこでドレイモンド・グリーンやショーン・リビングストンといった選手に決められ星を落とした。

第4戦では選手交代からマークの受け渡しがうまくいかなくなり、キャバリアーズはディフェンスが崩壊して本拠地で大差負けを喫している。まずは相手の攻撃を止め、ディフェンスから自分たちのリズムを作って攻撃していきたい。

《岩藤健》

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