2-0とリードして迎えた5回表、ソフトバンクは満塁の好機を作ると、主砲・内川聖一内野手が適時打を放って2点を追加。その後はヤクルトに追い上げられるも、柳田悠岐外野手の適時打などで加点し、終始試合の主導権を握った。和田は7回途中まで投げて7奪三振を奪う好投を見せ、勝利に貢献した。
これに対してファンからは、「森君は一応勝ちパターンの登板起用をされているのだからもう少し安定感が欲しいな」「昨日の逆転負け悔しかったけど…今日はハラハラしながらも勝利!明日の雨がちょっと心配ですが、勝ち越し出来ますように」「お疲れ様です!なんか今日は途中長かったですね!勝ててよかったです!」「サファテさすが!キドコロ活躍中!」などソフトバンクの勝利を喜ぶ声が多く寄せられていた。
試合終了 ≪Ys 4-6 H≫ サファテ投手が締めゲームセット!ヒットを重ね、6点を奪いスワローズから逃げ切ります!先発・和田投手は両リーグ単独トップの8勝目!明日も勝って今カード勝ち越しを決めよう! #sbhawks https://t.co/6lLF6K2lCD
— 福岡ソフトバンクホークス(公式) (@HAWKS_official) 2016年6月15日