ヤクルトは2回裏、バレンティン外野手の内野ゴロの間に1点を先制。その後同点とされるも、4回裏には西田明央捕手が今季第1号のソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。その後も山田哲人内野手の今季第22号となる2点本塁打などで加点し、終始試合の主導権を握った。西武は先発の岸孝之投手が力投したが、打線が援護できなかった。尚、山田はこの試合の本塁打により、11球団から本塁打を記録した。
これを受けて、「山中さんナイスピッチング!」「山田選手、11球団からホームラン!凄いですね!」「山哲すごいわ。明日もホームラン打って下さい」「これからも御客を喜ばせる試合しましょうね」「山中様様ですね!山田選手の11球団制覇ホームランTシャツお願いします」など、投打のヒーローを称賛するファンの声が相次いでいた。
本日のヒーロー様は、
— 東京ヤクルトスワローズ公式 (@swallowspr) 2016年6月17日
神宮球場にしては珍しく3名様!
ありがとう!
山中!西田!山田スゲーっ! pic.twitter.com/d66BWDnWGi