ロッテは初回、満塁の好機を作ると、指名打者デスパイネの犠飛などで2点を先制。さらに3回までに3点を追加して試合の主導権を握った。また9回表には、田村龍弘捕手が適時打を放つなど4点を追加して試合を決めた。
投げては先発のスタンリッジ投手が6回途中4失点を喫しながらも、打線の援護を受けて今季5勝目を挙げた。西武は先発の多和田真三郎投手の乱調が響いた。
これに対して、次に対戦する首位ソフトバンク戦を見据えたファンのコメントが寄せられていた。
@Chiba_Lotte 明日からはパリーグ首位を走るソフトバンクとの戦い。
— Hiroto@Osaka Marines (@Kansai_Marines) 2016年6月26日
負けられません。
気合い入れて応援します。
@Chiba_Lotte 昨日の逆転負けを忘れさせてくれる打線でした
— 横須賀市のマリーンズファン (@yasu_yokosuka) 2016年6月26日
明日からのソフトバンク三連戦絶対に勝っていきましょ
@Chiba_Lotte 田村選手が攻守とも活躍しました。
— 吉田 竹志 (@taketake_yoshiy) 2016年6月26日
正捕手がしっかりしてるチームは必然的に強くなる
これからもマスクを被ってホームを守って下さい
【6月26日 M10-4L】
— 千葉ロッテマリーンズ公式アカウント (@Chiba_Lotte) 2016年6月26日
田村選手が今季初本塁打含む4安打3打点の活躍!加藤選手4安打、細谷選手3安打など打線は15安打10得点! ▼本日の成績はこちら https://t.co/AZZFKGBKa2 #chibalotte pic.twitter.com/AalVNtYQRz