ホセ・レイエスが古巣メッツとマイナー契約、DV騒動で出場機会を失う | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ホセ・レイエスが古巣メッツとマイナー契約、DV騒動で出場機会を失う

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ホセ・レイエス 参考画像(2015年10月4日)
ホセ・レイエス 参考画像(2015年10月4日) 全 3 枚 拡大写真
ニューヨーク・メッツは6月25日、コロラド・ロッキーズから自由契約になっていたホセ・レイエスとマイナー契約を結んだと発表した。

レイエスは2015年10月、妻に暴行を加えたとしてドメスティックバイオレンス(DV)で逮捕され、今季はMLB(メジャーリーグ機構)から出場停止処分を受けていた。ロッキーズはレイエス不在の間に新人のトレバー・ストーリーが台頭、ベテラン遊撃手はシーズン途中に出場なしのまま放出された。

レイエスにとってメッツは2011年まで所属した古巣。メッツ時代には首位打者や盗塁王を獲ったこともある。古巣復帰に際してレイエスは、「深く反省している。私を信じてニューヨークに戻る機会をくれたメッツには感謝したい」とコメントした。

レイエスの復帰にファンからは、「メッツ時代は松井稼頭央とショートを争ってたな。まだ33だったのか」「全盛期の働きは期待できないだろうけどまだやれる」「ロッキーズが放出したから、安く取れると思って手を出したな」「反省してるなら頑張ってほしい」などの声が寄せられている。

《岩藤健》

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