剛力さんが6月25日に神宮球場で行われたヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ戦の始球式で登板した。
事前練習では内野手の山田哲也選手に「とにかくノーバンで届くよう、ナナメ45度の角度で投げるように」という指示を受けていたが、本番ではナナメ45度で地面に“叩きつけて”しまった。
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— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年6月25日
投球後、「つば九郎」は剛力さんとともに報道陣の取材に応じた。
基本的に記者会見の前にはカメラの白色を調節する作業が行われる。これを「ホワイトバランスをとる」という。
まずは単体でメディアの前に登場したつば九郎。普段コメントを記入する画用紙をひっくり返し、「ほわいととりますか?」とカメラマンに問いかけ、さっそく笑いをとった。
剛力さんの始球式は何点かと問われたつば九郎。剛力さんだけに「50」(“ごー”じゅう)点とした。
さらには剛力さんに対して「ごうりきくろう(になります)」と剛力家の婿になる強い覚悟があることを示しながら求婚。「つぎはけっこんかいけんで うわきはしません」と薬指を強調し、会場を去っていった。
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— CYCLE-やわらかスポーツ (@cyclestyle_net) 2016年6月27日