横浜F・マリノス、subLimeとスポーツ選手の食をサポートするプロジェクト

subLimeは、レストラン「sMiLe table（スマイルテーブル）」を日産スタジアム東ゲート前にオープンした。

スマイルテーブルは、横浜F・マリノスとタッグを組み、「プロスポーツ選手の食をサポートするプロジェクト」としてスタート。「食べ物が美味しいと選手も頑張れる」をコンセプトに、地元の食材と栄養学に基づいた食事を提供する。食事を通してアスリートを応援し、人々が食べることを意識する農家と食卓を繋ぐ。

提供メニューは、家庭の食卓をイメージした定食。食べ合わせを配慮したおかずの組み合わせで、様々な健康志向に対応する。練習後の食事も、メニューをコンディションに合わせて選択できる。メニューは管理栄養士とプロの料理人が開発を行い、神奈川県の安全・安心な食材を用いて作られる。

横浜F・マリノスの育成組織の選手には、特別価格で提供する。またプロジェクトでは、同社の独立制度を用いたアスリートのセカンドキャリア創出も目指す。

所在地は、日産スタジアム東ゲート前（神奈川県横浜市港北区小机町-5）。営業時間10:00～17:00。イベント時は夜まで営業。毎週火曜日定休。